活動案内

鹿児島県硬式空手道連盟に所属し、九州(宮崎県・熊本県・福岡県)、愛知県、神奈川県に道場があります。活動案内の紹介です。

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格闘技空手道拳心会45周年記念大会 [2024.03.31]西原商会アリーナ メイン会場

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2024年3月31日(日)鹿児島市西原商会アリーナメイン会場にて格闘技空手道拳心会45周年記念大会が盛大に開催されました。 真輝塾塾長、稲付先生の素晴らしいオープニング演武からスタートし、エントリー数714名の選手が白熱した試合を繰り広げました。
5年に1度の演武も皆様から高評価を頂き、何より全国の各団体の先生方にご参列、ご協力頂いたことに45周年に相応しく有意義な大会となりました。心から感謝申し上げます。
拳心会は更なる進化を求めて様々な事にチャレンジ致す所存でございます。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。

KPKB Vol.17(九州プロキックボクシング)[2023.12.17]
福岡県福岡市西鉄ホールソラリアステージ6F

KPKB Vol.17(九州プロキックボクシング)にて、拳心会指導員・玲志(福嶋礼志)がプロデビューを果たしました。 課題が残る試合ではありましたが、K‐1ジム福岡のプロ5戦目の相手に判定勝ち。
デビュー戦、第1章を無事終え今年兄以外に空手もキックも無敗で幕を閉じました。
沢山の方々の応援とご支援頂いたことに心から感謝いたします。 ありがとうございました。

第73回格闘技空手道拳心会青少年大会[2023.11.12]

JKKF日本硬式空手道全日本選手権大会[2023.09.03]

第25回九州硬式空手道選手権大会[2023.05.28]熊本県宇城市ウィングまつばせ

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約4年ぶりとなる第25回九州硬式空手道選手権大会が熊本県宇城市ウィングまつばせで開催されました。
4年振りのブランクを感じさせないほど、選手達の熱戦が繰り広げられ有意義な1日となりました。
新しい歴史が刻まれ進化した九州の強豪が次なる舞台に花を咲かせる事を期待しています。

K‐1アマチュア福岡大会[2023.05.13]アクロス福岡

拳心会全勝という快挙を成し遂げました。
選手の頑張りとサポートしていただいた皆さんのおかげです。
そして-55kg決勝は一志と礼志の兄弟対決、さらに一志はMVPを獲得。素晴らしく充実した一日でした。
次なる目標に向けてさらに精進したいと思います。

■中村理一郎(総本部):-50kgCクラス:勝利
■堀脇璢莉(総本部):-55kgCクラス:勝利
■茶園陸(和田):-70kgBクラス:勝利
■福嶋礼志(和田):-55kgAクラストーナメント:準優勝
■福嶋一志(和田):-55kgAクラストーナメント:優勝:総合MVP獲得

第72回格闘技空手道拳心会青少年大会[2023.03.21]

OCEANSアマチュアキックボクシング[2022.03.05]宮崎県延岡市大武体育館

【写真左:中尾航】【写真右:園田愛蓮】

2023.3.5(日)宮崎県延岡市大武体育館でアマチュアキックボクシング(OCEANS)があり、
拳心会勢7戦5勝1敗1分と中々皆さん頑張ってくれました。

■中尾航(総本部)KO勝ち
■茶園稜(八幡)引分
■園田愛蓮(総本部)KO勝ち
■川原陽汰(坂之上)判定勝ち
■中村理一郎(総本部)判定勝ち
■中尾岳(総本部)判定負け
■川原鉄汰(坂之上)判定勝ち

第71回格闘技空手道拳心会青少年大会[2022.10.02]

JKKF日本硬式空手道全日本選手権大会[2022.09.11]

日本一の石段にチャレンジ[2022.05.29]熊本県

正流拳、鶴本先生(熊本県)創凛塾、原先生(大分)拳心会の九州各県の3団体が集結し、保護者、門下生合わせて 約50名が参加し誰一人挫折することなく完遂する事ができました。
3333段という過酷な階段を登る中で克己心が生まれ、自分自身を見つめ直すいい経験ができました。

正流拳、鶴本先生陣頭指揮のもと、素晴らしい企画で大いに楽しむことが出来ました。 来年も開催するとの事で今回参加出来なかった方々もぜひ、チャレンジしてみてください。

K‐1アマチュア大会[2022.04.10]アクロス福岡

中村理一郎(総本部) 45kg以下出場 1R 5点差勝利
福嶋一志(和田) 55kg以下出場 1Rダウンを取ったが、2Rまで持ち越し3-0の判定勝ち

K‐1第5代ライト級王者の朝久選手にお声がけいただき、一緒に写真を撮っていただきました。

第70回 拳心会青少年大会[2022.3.27]鹿児島アリーナ・メインアリーナ

第24回九州大会 一般有段の部 優勝 有村桂[2021.11.23]

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第24回九州大会の一般有段の部にて、総本部道場の有村桂が見事、優勝を果たしました。

2021 拳心会錬成大会[2021.5.2]

吉田実代さん・益田健太郎さんが拳心会総本部に来訪[2020.1.22]

鹿児島出身のWBO女子世界スーパーフライ級チャンピオン 吉田実代さん
第68代・70代日本バンダム級チャンピオン 益田健太郎さんが2020年1月22日に拳心会総本部に来訪。

この度、吉田さんは12月末に行われた試合に初防衛に成功しました。おめでとうございます!

第69回 空手道拳心会青少年大会[2019.11.4]

第35回全日本硬式空手道選手権大会[2019.7.28] 東京武道館

【優勝】
四元志桜里(女子小学六年生の部)※5連覇
四元里桜音(女子小学四年生の部)※2連覇

【準優勝】
福嶋晃志(高校三年生の部)

第67回 空手道拳心会青少年大会[2018.11.4]

第34回全日本硬式空手道選手権大会[2018.7.29]

【優勝】
四元志桜里(女子小学五年生の部)
四元里桜音(女子小学三年生の部)

【準優勝】
福嶋晃志(高校二年生の部)

【敢闘賞】
石井直希(高校二年生の部)

第66回 空手道拳心会青少年大会[2018.3.25]

2017年 キックボクシング部門

▲ ピーターアーツスプリット・福嶋一志選手

▲ 激突・金田蓮選手

▲ RISE west・福嶋(一)・野村・安田選手

▲ ピーターアーツスプリット・応援してくれた皆様

▲ 激突・園田皐貴指導員

▲ 愛知県本部道場・松浦指導員と福嶋(一)選手

2017年、拳心会の大会を幕開けに硬式空手を主とした大会で多数の選手が活躍し、防具付空手やフルコンタクト空手といった硬式とは違う分野にもチャレンジしました。 そのような中、稽古でも取り入れている四角いリングで戦う「キックボクシング」の試合にも出場できる機会があり、多くのことを学ぶことができました。 勝つことの喜び、負けることの悔しさ、常に向上心を持ち、継続していくことが大切な事だと改めて痛感した1年となりました。 今年度も各分野において、選手の皆様の活躍を期待しています。

鹿児島県 福嶋淳宏師範

第21回 九州硬式空手道選手権大会[2017.12.10]霧島市

第21回九州硬式空手道選手権大会が、平成29年12月10日霧島市の牧園アリーナで盛大に開催されました。九州各県から組手・型試合に合わせて560名の選手が出場して熱戦を繰り広げました。

霧島ロイヤルホテルで行なわれた前夜祭では、各県選手代表の決意表明やジャンケンゲーム、各県代表指導者の演武、最後は各県連会長のカラオケで締めくくりました。 九州各県から集まった160名の選手と指導者の皆様が交流を深めた、大変意義深い前夜祭となりました。

鹿児島県 川越貞夫師範

【男子組手の部】

【優勝】

大石和斗[年中]
野村浩希[小2]
福嶋晃志[高校]

【準優勝】

竹内優陽[年中]
中村理一郎[小3]
金城和倖[中1]
福嶋一志[高校]
瀬戸将太[一般有段]

【3位】

川畑玲音[小4]
茶園陸[小6]
山川大心[中1]
平野勝久[中2・中3]
中村勝洋[一般有段]

【女子組手の部】

【優勝】

四元里桜音[小2]

【準優勝】

辻明唯[小3]
河原奈々伽[小5]
山口禾浦[小6]
瀬戸優水[高校・一般]

【3位】

坂口あき[小1]
濱崎梨沙[小4]
藤元あおい[小5]
崎元陽乃[中学]

【型の部】

【優勝】

四元里桜音[小2]

【3位】

竹下日菜[小6]
山川大心[中1]

第1回世界硬式空手道選手権大会[2017.11.4〜2017.11.5]

日本、ロシア、アメリカ、イギリス、フランス、カナダ、オーストラリア等、約20か国/600名の選手が出場した第1回世界硬式空手道選手権大会がロシアのモスクワで盛大に開催されました。 拳心会からは四元志桜里選手が出場して見事優勝し、世界一という輝かしい成績を収めました。

世界大会

私は、昨年の11月4日、5日にロシアのモスクワで開さいされた第1回世界硬式空手道選手権大会に出場しました。
私は、10才から11才の32キログラム級のカテゴリーに出場する事に決めました。日本と世界大会のちがいは学年ではなく年れいと体重で分けられている事です。 私には、4キロの減量が必要でした。今まで以上に練習する事、努力する事、たくさんの試練がありました。
試合当日は、広い会場にスポットライトがまぶしくて、私はワクワクが止まりませんでした。いつものように、お父さんとミットをしリラックスして試合にのぞみました。
次々とトーナメントを勝ち進み、もうきづけば決勝戦。
私は、お父さんにこう言いました。「決勝戦は、パンチで勝負したい。」と言うと、お父さんは、「くいの残らないように、志桜里らしく試合を楽しんで来い。」と送り出してくれました。
相手は、ロシアで有名はリアーナ選手。動きが独特でけりの得意な選手でしたが、私は、次々にパンチでポイントを取り世界一になることが出来ました。
私が世界一になる事が出来たのは、会長先生をはじめ、先生方、練習してくれたみなさん、応えんしてくれたみなさんのおかげだと思います。
これからも、感しゃの気もちを忘れず、努力し続けたいと思います。押忍

四元志桜里

第65回 空手道拳心会青少年大会[2017.11.5]

第33回全日本硬式空手道選手権大会 [2017.04.23]

▲ 今年も全国大会頑張りました

▲ 中量級優勝の石澤選手

【優勝】
石澤颯(一般有段中量級・川崎)
四元志桜里(小学4年生・牧之原)

【準優勝】
四元里桜音(小学1.2年生・牧之原)

【第3位】
瀬戸口陽斗(中学3年生・本部)
金城和倖(中学1年生・和田)
日希京(小学1年生・星ケ峯)

第64回 空手道拳心会青少年大会[2017.03.26]

第63回 空手道拳心会青少年大会[2016.10.30]

風吹ジム30周年記念 特別アマチュア大会 [2016.09.11]

風吹ジム30周年記念アマチュア大会を終えて(大会実行委員町)

2016年9月11日(日)に風吹ジム30周年記念アマチュア大会を開催しました。
尾前会長の一番弟子、風吹館長(新山副会長)が愛知県にこられて、空手・シュートボクシングを教えていただき30年以上経ちました。
当初は学校の体育館を借りて、今では許されない鬼のような指導が行われ、1年足らずで大会の上位を独占したと聞いています(笑)。 その後、シュートボクシングという格闘技に出会い、グローブをつけた打撃の指導に本腰を入れます。風吹ジムは館長と高校生(風吹ジムプロ選手第1号)の2人により、約1ヶ月間のDIYで建てられました。 風吹ジムができてこれまでに4人の日本チャンピオンが誕生しました。 また風吹館長の教え子がジムを開き、現在では東海地区に5つのシュートボクシングのジムがあります。東海地区の格闘技がこれだけ盛り上がっているのは、風吹館長の功績が大きいのです。

前置きが長くなりましたが、30周年記念大会では、子どもからオヤジ、女性ファイターまで100人以上の選手が集まり、激闘を繰り広げました!
鹿児島からも尾前会長、福島師範、川越師範、森師範代、選手のみなさん、応援団のみなさん、20人の方にお越しいただき、大会を盛り上げていただきました。 感謝しております。また尾前会長には祝辞で大会に華を添えていただきました。

大会では鹿児島の選手の強さが光りました。 中でも凄かったのは安田家族!安田玲隆くんはウェルター級優勝、安田海有ちゃんはレディースファイト優勝、安田秀和さんはオヤジファイトで勝利!お見事です! 一方、愛知県本部&風吹ジムは入賞できず、悔しい結果でした・・・。
そしてオヤジファイトには、福島師範、長谷川指導員、前田支部長が出場し、指導者自らが子どもたちのお手本となる熱いファイトを見せてくれました。
たくさんの方に力を借り大会は無事終了!素晴らしい節目を迎えることができました。

これから40年、50年とジムを存続させるために、拳心会道場訓にあるよう「社会貢献に努め」、社会から必要とされるジムを目指します。
「拳心会空手・シュートボクシングという格闘技を通じて、人を成長させ、人を幸せにする」という風吹館長の目標に向かって、拳心会愛知県本部は一丸となって精進します!

愛知県 松浦知希指導員

第32回全日本硬式空手道選手権大会 [2016.08.21]

▲ 今年も全国大会頑張りました

▲ 開会式の様子

▲ 川崎道場の選手の皆様

平成28年8月21日に第32回全日本硬式空手道選手権大会が70団体、408名のエントリーにて東京の代々木体育館で開催されました。

鹿児島、福岡、川崎の拳心会から20名以上が参戦し、各ブロックで手に汗握る試合が繰り広げられました。

今回も拳心会の選手が素晴らしい結果を残してくれました。入賞した選手の皆さん、おめでとうございました。

※昨年、一般有段・中量級の部で優勝した石崎隼郎選手は今回、重量級の部に挑戦しましたが、惜しくも準優勝という結果となりました。

▲ 四元姉妹と川越師範

【優勝】
小学1年:四元里桜音(鹿児島)
小学3年:四元志桜里(鹿児島)
小学5年:岸田城之心(川崎)
高校3年:石澤楓(川崎)
【準優勝】
中学2年:瀬戸口陽斗(鹿児島)
高校2年:下山雄太(川崎)
高校3年:金田蓮(鹿児島)
一般有段重量:石崎隼郎(川崎)
【第3位】
小学6年:金田陸(鹿児島)
小学6年:金城和倖(鹿児島)
小学6年:坂口葵惟(鹿児島)
中学2年:小野山加奈子(福岡)

四元志桜里が「KING OF STRIKERS」25キロ級チャンピオンに![2016.06.05]

四元志桜里は2016年6月5日、KING OF STRIKERS(キングオブストライカー)25キロ級 タイトルマッチ(2分x3R)出場!
3R1分29秒KO勝利にて、王座獲得!

第61回・第62回 拳心会青少年大会 in鹿児島アリーナ [2015.10.25][2016.03.27]

▲ 62回選手宣誓 瀬戸口選手(本部)

▲ 幼児部の入賞 おめでとう!!

▲ 61回選手宣誓金城選手(和田)

▲ 幼児部の敢闘賞 嬉しいですネ!!

▲ 組手試合の様子

▲ かわいくて強い!!鹿児島の女の子です

格闘技空手道拳心会道場生がテレビ出演!

▲ 四元志桜里小学2年生(当時)がKTSゆうテレ出演

第62回拳心会青少年大会 [2016.03.27]

【会長賞】
瀬戸将太

【副会長賞】
福嶋晃志

【師範賞】
若松颯人
石井雄希
朝倉一輝
下山翔太
坂口偉武輝

第61回拳心会青少年大会 [2015.10.25]

【会長賞】
川邊隆誠

【副会長賞】
小野山加奈子

【師範賞】
金城武倖
金田耶稀
福ア勇杜
福森天星
野村優太

愛知県 指導者認定講習会 [2015.11.15]

▲ 怖い尾前会長(笑)と新山副会長を囲んで練習生の皆様です

▲ 緊張していた練習の様子

平成27年11月15日、尾前会長が拳心会愛知県本部道場にいらっしゃいました。 県本部道場と江南支部道場から、指導者と練習生合わせて約30人が集まりました。 初めて尾前会長に会う子どもたちも多く、新山副会長よりも偉い先生=副会長よりも怖い先生ということで、みんなガチガチに緊張していました(笑)。
挨拶、礼儀、空手の技術、練習方法、指導方法はもちろんの事ですが、特に指導者には上に立つ者として、どうあるべきかという心の在り方を教えていただきました。
私は忙しさに流され、生きる本質について考える余裕もなく、毎日を過ごしておりましが、 「儒教の教え」「武士道の基本精神」という、昔の人が大切にしていた考え方に共感してとても良い勉強の機会となりました。
自分自身が大きな夢と目標を持ち、自分自身が人間力を高め、自分自身が子どものお手本となる。 それが1番良い指導方法だと感じました。
これからも強くて優しい子どもを育成できるよう、精進しようと決意した講習会でした。

松浦知希

キックボクシング「熊本キックボクシング魂5」in熊本市食品交流会館 [2016.03.06]

2016年3月6日(日)熊本市食品交流会館にて熊本キックボクシング 魂5 が行われ、今年初となる大会に拳心会から学生4名が出場し、KOは出来なかったが、拳心会の圧倒的な力で4名全員が勝利することが出来ました。
このような舞台で経験させて頂くことに心から感謝し、次のステップに繋げて行きたいと思います。

【ジュニア2分1R】45kg以下
■中学一年生
安田玲隆(拳心会谷山)○ - ×野村拓夢(禅道会) 判定勝ち
【ジュニア2分2R】30kg以下
■小学二年生
四元志桜里(拳心会牧之原)○ - ×中川一妃(萬田道場) 判定勝ち
【ジュニア2分2R】50kg以下
■中学二年生
福嶋一志(拳心会和田)○ - ×富永龍樹(九州比山ジム) 判定勝ち
【一般女子3分1R】 ■高校一年生
安田海有(拳心会谷山)○ - ×後藤幸子(ELEPHAS) 判定勝ち

▲ 安田玲隆

▲ 四元志桜里

▲ 福嶋一志

▲ 安田海有

キックボクシング「fighter strong 2015」inオロシティーホール [2015.12.27]

平成27年12月27日(日)に鹿児島市谷山オロシティーホールにて今年最後の締めとなる格闘技イベント「fighter strong 2015」(キックボクシング)が盛大に行われ、今回拳心会から10名がエントリーしました。
沢山の応援の下、日々の努力の成果が実り素晴らしい結果を収めることが出来ました。
選手、セコンド、応援の皆さんが一致団結し今年の締めくくりにふさわしい大会となりました。

【1部アマチュア戦】
■小学三年生
柳田修也(拳心会本部)○ - ×水流澄海(空手道空術) KO勝ち
■小学三年生
野村亮太(拳心会西谷山)○ - ×山下楓朔(薩摩ジム) KO勝ち
■小学六年生
福嶋礼志(拳心会和田)○ - ×平良悠人(薩摩ジム) 判定勝ち
■高校二年生(相手は一般)
金田蓮(拳心会和田)○ - ×米山史朗(坊海竜) 判定勝ち
■高校三年生(相手は一般)
堀脇瑠莉(拳心会本部)○ - ×日高節子(薩摩ジム種子島道場) 判定勝ち

【2部アマチュア対抗戦】
■小学二年生
四元志桜里(拳心会牧之原)○ - ×尾崎海道(延岡) KO勝ち
■中学一年生
安田玲隆(拳心会西谷山)○ - ×矢口光来(延岡) KO勝ち
■中学二年生
福嶋一志(拳心会和田)○ - ×前村楓騎(大崎) 判定勝ち

【プロ戦】
■61kg級
森喜紀(拳心会本部)○ - ×村上裕貴(宮田ジム) 判定勝ち
■57kg級
園田皐貴(拳心会本部)× - ○上野賢志(薩摩ジム) 惜しくも判定負け

▲ 柳田修也

▲ 野村亮太

▲ 福嶋礼志

▲ 金田蓮

▲ 堀脇瑠莉

▲ 四元志桜里

▲ 安田玲隆

▲ 福嶋一志

▲ 森喜紀

▲ 試合風景(堀脇瑠莉)

鹿児島県 国分支部の道場生

第11回西日本硬式空手道選手権大会 [2015.08.02]

平成27年8月2日、宮崎県霧島ツワブキ武道館にて、九州各県・四国から約350名の選手たちが集まり大会が開催されました。

【型の部】
■小学1年生の部:[準優勝]今村騎夢來
■小学2年生の部:[優勝]四元志桜里
■小学3年生の部:[優勝]M田剛
■小学4年生の部:[準優勝]若松凌也
■小学5年生の部:[3位]臼井大河
■小学6年生の部:[準優勝]福嶋礼志/[3位]石井雄希/[3位]芝原陸
■中学生の部:[優勝]福嶋一志/[準優勝]福嶋晃志/
[3位]安田玲隆/[3位]石井直希
■高校・一般の部:[優勝]園田皐貴

【女子組手の部】
■小学2年生の部:[優勝]四元志桜里
■小学3年生の部:[3位]河原菜々伽
■小学4年生の部:[優勝]宮嵜明梨/[準優勝]阿比留なのは
■小学5年生の部:[優勝]坂口葵惟
■中学1年生の部:[優勝]阿比留あやめ
■中学2.・3年生の部:[準優勝]加藤朱里/[3位]瀬戸優水
■高校・一般の部:[優勝]金田瑠華/[準優勝]堀脇瑠莉

【男子組手の部】
■小学1年生の部:[準優勝]今村一真
■小学2年生の部:[優勝]永濱快晟/[準優勝]古江琉空/[3位]與倉壱心
■小学3年生の部:[優勝]柳田修也/[準優勝]松下稟空/[3位]與加治佐旺晟
■小学4年生の部:[優勝]山川誠人
■小学5年生の部:[優勝]臼井大河/[3位]山川大心/[3位]金田陸
■小学6年生の部:[準優勝]平野勝久/[3位]廣岡竜弥
■中学1年生の部:[優勝]瀬戸口陽斗/[準優勝]一柳飛翔/[3位]安田玲隆
■中学2・3年生の部:[3位]金城武倖
■高校生の部:[優勝]瀬戸将太
■シニアの部:[優勝]崎元修治
■一般有級の部:[優勝]藤田晃輔/[準優勝]永山将大
■一般有級の部:[優勝]古江数馬/[準優勝]森喜紀

第31回全日本硬式空手道選手権大会 [2015.07.12]

平成27年7月12日、東京の代々木第二体育館で、第31回全日本硬式空手道選手権大会が盛大に開催されました。

▲ 優勝/石崎隼郎

▲ 優勝/四元志桜里

【一般有段中量級の部優勝】
石崎隼郎(川崎)

【女子小学2年生の部優勝】
四元志桜里(牧之原)

【女子中学1年生の部準優勝】
小野山加奈子(福岡)

【高校1年生の部 3位】 下山雄太(川崎)
【小学4年生の部 3位】 岸田城之心(川崎)
【幼児の部 3位】 中島浩希(川崎)

▲ 準優勝/小野山加奈子

▲ 3位/(左)下山雄太・(中)岸田城之心・(右)中島浩希

本部道場 キックボクシング部門

▲ 目標はリングの中で闘う事、強くなる事、減量等

▲グローブ姿が様になっていて皆さんカッコイイです!!

有村師範代、森指導員、大河準指導員の3人が本部道場で水曜日の午後8時からキックボクシングの指導をしています。安田さん親子、外薗さん親子を始め30代、40代のお父さん達が一生懸命練習を頑張っています。

日曜日の午後6時から谷山福祉会館でも練習をしています。

キックボクシング Fighter7 inオロシティホール [2015.4.19]

▲ たくさんの応援ありがとうございました。

2015年4月19日、鹿児島市オロシティーホールにて今回で7回目となる鹿児島最大級の格闘技イベントFIGHTER7が盛大に開催されました。
拳心会からキックボクシングに8名エントリーし、過酷な減量を乗越え体重を合わせてのワンマッチ戦に挑み、それぞれに練習の成果を発揮し有意義な大会となりました。

【 試合結果 】
安田玲隆(拳心会)○ - ×下田代蒼生(坊海竜) 1RKO勝ち
金田那稀(拳心会)× - ○小川勇大(薩摩ジム) 判定負け
金田瑠華(拳心会)○ - ×K A H O(インタージム) 判定勝ち
福嶋一志(拳心会)○ - ×海野龍美(薩摩ジム) 1RKO勝ち
金田 蓮(拳心会)× - ○池田航太(薩摩ジム) 判定負け
森 喜紀(拳心会)○ - ×尾崎雄矢(宮田ジム) 1RKO勝ち
古江数馬(拳心会)× - ○一匹狼(野中道場) 1RKO負け
北園翔大(田畑ジム)○ - ×園田皐貴(拳心会) 1RKO負け

▲ 安田玲隆
アグレッシブな攻撃で1RKO勝ち
 

▲ 金田瑠華
攻撃ポイントを稼ぎ判定勝ち
 

▲ 福嶋一志
安定したパンチからの蹴り連打で
1RKO勝ち

▲ 森喜紀
フルスイングの左パンチで1RKO勝ち
 

第59回・第60回 拳心会青少年大会 [2014.11.02][2015.03.29]

▲ かわいい幼児の入場。ちょっとはずかしいかな。

▲ 男子組手の試合

▲ 第60回開会式

▲ ワクワク、ドキドキで応援。

▲ 真剣な眼差しで相手選手を確認

▲ 入賞おめでとう。うれしいですネ。

第59回拳心会青少年大会 [2014.11.02]

【会長賞】
塩屋健太

【副会長賞】
M部颯汰

【師範賞】
川邊隆盛
大石侑叶
瀬戸優水
田平源祈
M田颯斗

第60回拳心会青少年大会 [2015.03.29]

【会長賞】
佐々木梅歌

【副会長賞】
福嶋一志

【師範賞】
原田晃成
田中晴喜
一柳有花
久保朋香
安田玲隆

第19回九州硬式空手道選手権大会[2014.12.07]

▲ 大活躍した選手と審判員の皆様おつかれさまでした。

平成26年12月7日、第19回九州硬式空手道選手権大会が、熊本県大津総合体育館で盛大に開催されました。

大会結果につきましては型部門で3名、組手部門で7名の優勝と大活躍でした。

中でも小学1年女子の四元志桜里(牧之原)は組手、型共に優勝と二冠を果たし素晴らしい結果を残すことが出来ました。

なお、四元志桜里(牧之原)と6年女子組手の部で優勝した小野山加奈子(福岡)の2名は平成27年7月12日に東京代々木競技場で開催される、全日本選手権大会に出場が決定しています。

これまでにもまして日頃の練習と、走り込みなども毎日欠かす事無く、努力をしておりますので全国での活躍が期待されるところです。皆様方の温かいエールを宜しくお願いいたします。

【大会結果】
【型】
小学1年(四元志桜里)・小学5年(福嶋礼志)・中学1年(瀬戸優水)
【組手】
小学1年(四元志桜里)・小学4年(金田陸)・小学6年(瀬戸口陽斗)・小学6年(小野山加奈子)
中学1年(金城武倖)・中学3年(肝付智哉)・高校生(登立翔也)

第30回全日本硬式空手道選手権大会 [2014.08.24]

▲ 津田師範(左)と勇敢な選手8名。右は甲斐九硬連会長

平成26年8月24日、東京の代々木体育館で、第30回全日本硬式空手道選手権大会が盛大に開催されました。

東北、関東、東海、四国、九州地区の優秀な成績を収めた選手らが出場する全日本選手権大会で、拳心会の選手は4名の選手が3位入賞の成績を収めました。

3位入賞4名 おめでとう!!
■小学4年生の部 山本晏菜(川崎)
■中学3年生の部 肝付智哉(鹿児島)
■高校1年生の部 石澤 颯(川崎)
■一般有段中量の部 石崎隼郎(川崎)

▲ 石崎隼郎選手(川崎)
次は是非優勝を!!

▲ 右・津田裕也選手(川崎)の試合

キックボクシング Fighter6 in南さつま市 [2014.4.13]

▲ 金田瑠華(判定勝ち)

▲ 金田蓮(KO勝ち)

▲ 福嶋一志(KO勝ち)

■キックボクシングの試合に拳心会から6名の選手が出場して3名が勝利しました。

祝 格闘技空手道拳心会35周年記念大会(第58回) [2014.03.30]

▲ 鹿児島アリーナメイン会場での開会式

▲ 後方からの開会式の様子

▲ 石崎隼郎選手(神奈川県)の選手宣誓

▲ 会長賞の授与 有村広之指導員(牧之原)

▲ 軽快な音楽に合わせてダンス空手。
女の子達のかわいい演武に会場は大きな拍手で包まれました!!

▲ 福嶋師範(中央)の大好きなB'zの曲に合わせて、
スピードと迫力があった組手の試割演武

▲ 会長が考案した拳極の型を演武した黒帯の子供達。とってもかっこよかったです!!

▲ 片山師範、川越師範、税所師範の型演武

▲ 一般有段者の組手(右.島中選手)

▲ 表彰式 おめでとう!!

拳心会35周年記念大会 [2014.03.30]

【会長賞】
有村広之

【副会長賞】
下山雄太

【師範賞】
小野山敢太
鬼塚李玖斗
川邊凛
山口晏加
石田晃士

第57回拳心会青少年大会 [2013.11.10]

【会長賞】
久保山廉

【副会長賞】
徳永圭佑

【師範賞】
石井直希
篠原雄大
野村颯太
金田瑠華
安田海有

第18回九州硬式空手道選手権大会[2013.09.22]

▲ 九州大会 入賞おめでとう!!

▲ 大会終了後の役員と審判員の皆様

第28回全日本硬式空手道選手権大会 [2012.08.26]

▲ 全国大会!!さすがに緊張します!!

平成24年8月26日、 第28回全日本硬式空手道選手権大会が東京の代々木体育館で盛大に開催されました。 拳心会からは、鹿児島、愛知、川崎地区の生徒が出場しました。

鹿児島総本部の肝付智哉選手が、中学1年生の部で優勝、又、川崎支部の石崎隼郎選手が、一般有段中量の部で3位、同じく川崎支部の下山隆選手がシニアの部で優勝しました。

下山選手はおそらく最年長だったと思いますが、軽快な動きで決勝迄勝ち上がり、決勝も危なげない試合運びで見事に勝利しました。

▲ 下山隆選手

▲ 岩崎隼郎選手

▲ 肝付智哉選手

第17回九州硬式空手道選手権大会[2012.11.25]

▲ 選手の皆様、審判お皆様おつかれさまでした

昨年の平成24年11月25日、第17回九州硬式空手道選手権大会が、福岡県営筑後広域公園体育館で盛大に開催されました。

拳心会からは総勢42名の選手が、九州大会に出場し、優勝5名、準優勝5名、3位9名、合計19名の選手が入賞しました。

女子小学1・2年組手の部坂口葵惟、女子中学組手の部堀脇瑠莉、男子小学2年組手の部柊ア義人中学2・3年組手の部登立翔也、 一般重量組手の部古江数馬、以上5名の選手が、優勝しました。皆様の温かいエールをお願いします。

又、今年の9月22日、鹿児島メインアリーナで、第18回九州大会が開催されます。会員の皆様は九州大会を目標に日々の練習を頑張って下さい。

椎葉道場の紹介

椎葉道場の子供達が通っている尾向小学校は、四方を山に囲まれた生徒数39名の小学校です。お盆の時は小学校で魚のつかみとりや花火等があり、 とても楽しいお祭りが行なわれます。又、小学校の前を流れる川ではニジマスを放流しての、魚つり大会もあります。

この様な大自然の中で、現在10名の生徒が週に2回の練習を行っています。写真前列の5名は今では珍しい石井家の5人兄弟です。 生徒数は少ないですが、みんな仲よく、元気よく、空手の練習を頑張っています。

第56回拳心会青少年大会を終えて [2013.03.24]

▲ かわいい幼児の入場 ワクワク!!ドキドキ!!

▲ 幼児年少の組手試合・
今村選手の中段げり・技有り!!

▲ 風吹龍矢副会長のあいさつ

▲ 福岡からきました。がんばります!!ピース!!

[愛知県 副会長 風吹龍矢]

拳心会30周年記念大会以来、4年ぶりに拳心会の大会に参加することができました。会長を初め全役員が一つになり、大会を運営していく様子を見て、あらためて拳心会の凄さとすばらしさを感じることができました。

きびきびした審判の動き、一生懸命に試合をする選手、どの選手にも分け隔てなく応援する保護者や関係者、大会に参加されたすべての方が自分達の大会であるという意識を持ち大会が運営されました。
拳心会にはすばらしい指導者とすばらしい選手がいるということ、これは拳心会の誇りです。

この大会に参加した、これらの少年たちが次の世代の拳心会を作っていくことになります。 大切なのは人づくりです。つまり人間形成です。現在、自己中心的な人間が多く簡単に人を傷つけます。 自分さえ良ければという人間が多くいます。拳心会は、空手道を通して人の道を教える道場です。
「心・技・体」を完成させることによって、人のため、社会のために貢献できる人間を育てることです。 道場五訓の最後に「社会貢献に努めるべし」と書かれている理由をすべての拳心会の会員が理解し実践することが大切なことだと考えます。

最後に、大会を運営された先生方ご苦労さまでした。応援をしてくださった保護者の方々、ありがとうございました。 心より感謝申し上げます。

第56回拳心会青少年大会 [2013.03.24]

【会長賞】
江口 蓮

【副会長賞】
佐々木 梅花

【師範賞】
黒葛野 拓夢
一川翔史
塩屋翔
井上碧
森隼太

第55回拳心会青少年大会 [2012.11.04]

【会長賞】
肝付智哉

【副会長賞】
瀬戸将太

【師範賞】
加藤朱里
南咲綾
長野魁人
児玉龍紀
白木佑典

チャリティー格闘技イベント”Fighter5〜パワフルにいこうぜ鹿児島〜” in 鹿児島市民体育館   スペシャルゲスト 菊野克紀[2013.4.28]

拳心会から
■フルコンタクト空手に藤井裕也(本部キック部)
■防具付キックボクシングに江口蓮(中3・和田道場)、濱平宜良(本部キック部)、森喜紀(本部指導員)
■オープニングファイトに福嶋一志(小6・和田道場)
■キックボクシングハードクラスに園田皐貴(本部準指導員)、福嶋敦宏(本部師範)
が参戦しました。
沢山の方々の応援の下、練習の成果を発揮し思い出深い大会となりました。

【試合結果】
○藤井裕也vs (判定勝ち)
○江口蓮vs小原佑成× (判定勝ち)
×濱平宜良vs大川泰矢○ (2ラウンドKO負け)
○森喜紀vs東福千宙× (1ラウンドKO勝ち)
○福嶋一志vs前村楓騎× (1ラウンドKO勝ち)
○福嶋敦宏vs三城達磨× (1ラウンドKO勝ち)
−園田皐貴vs内村大志− (出血による無効試合)

黒帯会主催拳心会新年会 [2013.01.19]

1月19日に鹿児島市内で開催された黒帯会主催拳心会新年会の様子です。

『前へ、前へ』

▲ 愛知県本部道場
中学2年生 長谷川拓海

愛知県本部道場の門を叩いた僕は、七年目を迎えました。当時小学二年生だった僕は、引っ込み思案で、友達の後ろを付いて歩くほどでした。 見かねた父が、強い子に育って欲しいとの思いで始めた空手です。

当時は、見よう見まねで突き、蹴り、型をやり、試合も経験を積めば強くなると言われ、硬式空手はもちろん、フルコン、キックとさまざまな試合に出場しました。 もちろん全て一回戦負け。おかげで、試合数、経験は道場一位。何事も経験と思っていた心とは裏腹に、負けるたびに悔しさが増し、いつしか勝ちたいと思う気持ちに変わってきました。

練習でも、どうしたら上手く成れるんだろう、どうしたら強く成れるんだろう、と考えるようになり、ふっと、父が言っていた言葉を思い出し「人が十回突きをやれば、お前は、十一回やれ。 人が、百回蹴りをやったら、百一回、百十回、百二十回と人より一回でも、多くやれ。練習は、嘘を吐かない。」と言われた事を思い出し、がむしゃらに練習しました。

その結果が少しずつ芽を出し始め、敢闘賞、三位、二位と結果も出、キックの試合では、春、秋、二大会連続優勝も出来ました。 しかし、空手の試合では、どうしても優勝が出来ませんでした。

中学生になり、体も出来、体力も付いてきたのか練習する度に、強くなれる自信が湧き、この春、臨んだ第三十二回愛知県大会で、念願の「優勝」を手にすることが出来ました。

しかし、喜んでばかりはいられません。僕の「夢」、愛知県本部道場の「夢」、この夏に開かれる全国大会での「優勝」、日本一を勝ち取る「夢」を実現させなければなりません。

何年も前からこの為に強化練習をこなしてきました。汗を流し、涙を流し、時には挫け、何度も何度も、空手を辞めようと思いました。 他の子は、テレビゲームをやり、遊んでいるのに、何故自分ばかりと逃げ出したくなる事も幾度もありました。

でも、逃げたら終わり、「夢」が「夢」で消えてしまう。 頑張ろうと自分に言い聞かせ、この壁を越えたらもっと、もっと素晴らしい未来、夢が待っていると自分に言い聞かせ、「夢」を掴む為、さらに上へ、そして、愛知県本部道場の合言葉、 「前へ、前へ」に向かってこれからも頑張って行きます。

キックボクシング”RISING ON 九州” [2012.05.20]

▲ 今回は金アミの中で試合が行われた。左が山床選手

▲ 試合終了後、ほっとした気分でハイポーズ

2012年5月20日、熊本県で『RISING ON 九州』が開催された。

拳心会からキックボクシングの部門で園田皐貴選手、古江数馬選手、山床修一選手の3名が出場した。
園田選手は3対0の判定勝ち、古江選手はKO負け、山床選手はKO勝ちという成績だった。(HPのブログに掲載

次回は8月19日、鹿児島オロシティーホールで『激突in 鹿児島』が開催される。

全日本ジュニア格闘技連盟発足記念大会へ参戦 [2012.04.08]

▲ 石澤颯選手のポイントを取った寝技

▲ 下山雄太選手の勝負を決めた上段回し蹴り

[神奈川県 師範 津田慎二]

総合格闘技の大会に拳心会から中学生2名が出場しました。今回、参加者は少なかったが、しっかりした動きには驚かされた。

出場した下山雄太(重量級:優勝)、石澤颯(軽・中量級:準優勝)もほとんど寝技の練習をしていなかったが健闘した。
石澤は、1試合目寝技でポイントをとることが出来た。下山に関しても、寝技でもう少しのところでポイントをとれるところまでいったが最終的には、上段回し蹴りで勝負を決めた。

空手の試合では、子供達の体重別は無く、体格が小さいとどうしても不利になりがちだが今回のように、体重別があると十分に活躍できる望みがある。 川崎支部では、硬式空手以外に総合格闘技も取り組んでいます。今後も可能な限り挑戦していきたいと思う。

さぁ8月は、全日本硬式空手道選手権大会が代々木で開催されます。川崎支部からも数名参加すると思いますが、鹿児島、愛知、他、拳心会の皆さんの参加を楽しみにしております。

第54回拳心会青少年大会 [2012.03.25]

【会長賞】
登立翔也

【副会長賞】
肝付智哉

【師範賞】
野村香穏
中村颯太
大久保陸
山華輝
阿蘇谷星司

躍進する拳心会・師範会・黒帯会[2012.02.04-02.05]

▲ みんないい気分で最高で〜す。

今年の2月4日・5日の2日間に渡り師範会会議・拳心会懇親会・黒帯会総会が、有意義に開催されました。
愛知県から新山副会長、神奈川県から津田師範が出席され、嬉しい再会となりました。

師範会の会議では各先生方の貴重なご意見の下、これからの拳心会に重要で意義深い会議となりました。

また、同日の夜は拳心会の一般会員が集う懇親会も開催され、各会員の交流をより一層深めることが出来ました。

発足から11年目を迎える翌日の黒帯会の総会では、各会員の拳心会に対する熱い思いを改めて知り、黒帯会の成長を感じられる会議となりました。 拳心会にとって誠に有意義で充実した2012年の幕開けとなりました。

第53回拳心会青少年大会 [2011.10.30]

【会長賞】
川口喬史

【副会長賞】
江口蓮

【師範賞】
肥後翔太郎
山下順平
鎌田宇記
佐々木梅歌
白濱百合奈

第9回硬式空手道西日本選手権大会[2011.09.11]

▲ 入賞した選手の皆さんおめでとう。更なる活躍を期待しています。

▲ 西日本硬式空手道選手権大会の前夜祭

[鹿児島県 師範 川越貞夫]

平成23年9月11日第9回硬式空手道西日本選手権大会が、全日本硬式空手連盟会長の千葉拳二郎先生ご夫婦をお招きして、宮崎県武道館で盛大に開催されました。

大会前日の前夜祭では、千葉先生を囲み九州、四国、中国地区の先生方が強固な結束を誓い、強い絆を深めました。

さて、西日本大会での拳心会は、素晴らしい活躍をしました。優勝者6名、準優勝者16名、3位12名と言う素晴らしい結果でした。
福嶋一志、坂口葵惟、新屋敷望、堀脇瑠莉、金城和倖、中村颯太の6名の選手が優勝しました。
暖かいエールを送ってください。

次回の西日本大会は、記念すべき第10回大会となります。
選手諸君は、更なる練習に励み記念すべき大会で優勝できるように頑張ってください。

鹿児島県 荒田道場の紹介

▲ 加納準指導員後列の左端 (一般女子・日高貴子さんが欠席)

[荒田道場準指導員加納英一]
火曜日の夕方7時前、「おすっ!おねがいしますっ!」と屈託のない元気な声が道場に響きます。
新幹線の開通などで賑わうこの荒田道場では、最近入門者もだいぶ増え、広く感じていた道場も狭くなってきました。

30年余りの歴史を持つ拳心会ですが、荒田道場の開設は平成18年6月とまだ新しく、今年で5周年となりました。
道場としている公民館もまだ新しく、とても清潔な印象の道場です。
一般部も開設されており、鹿児島中央駅から徒歩圏内にあるこの道場は、会社帰りにひと汗流すのに絶好の場所と言えるでしょう。

又、一般女性の会員も在籍するのが荒田道場の特徴です。 とかく汚臭いイメージの強いこの世界ですが、彼女たちが細い声で一生懸命練習する姿を見ると、かつて自分も入門したての頃の、とても真塾な気分で練習に取り組むことができます。
荒田道場が拳心会の鹿児島市中心部の活動拠点としていける様、これからも稽古を通して皆で励んでいきたいと思います。

第52回拳心会青少年大会 [2011.03.27]

【会長賞】
堀脇瑠莉

【副会長賞】
山口洸樹

【師範賞】
塩屋健太
瀬戸口輝
岩波晴
谷口朱理
松原瑠杏

キックボクシング”激突” in 鹿児島 [2011.05.28]

▲ みんなで集合写真

▲ 山床師範代(右)

▲ 園田選手(左)

平成23年5月28日鹿児島県の姶良総合体育館で、格闘技イベント「激突lnカゴシマ」が開催され、総本部から園田皐貴選手と山床修一師範代の2名が出場した。

園田選手はキックボクシング田畑ジム所属の選手と激しいパンチの打ち合いとなったが、終始優勢な戦いで勝利を飾った。

山床師範代はメーンイベントの試合で東京新宿ジム所属の元プロボクサー選手と対戦した。 重量級の試合とあって、お互い鉛のようなハードパンチの連続だったが、山床師範代のパンチが相手の顔面を捉えてダウンを奪った。 その後も2度のダウンを奪い見事なKOで勝利を飾る事が出来た。

第15回九州硬式空手道選手権大会[2010.12.12]

▲ 有村桂選手 後列の右端・石崎隼郎選手 後列の左端

平成22年12月12日熊本県宇都市宇都市民体育館で第15回九州硬式空手道選手権大会が盛大に開催された。

拳心会からも鹿児島・宮崎・熊本・福岡の選手らが出場して型試合と組手試合の白熱した試合を繰り広げ好成績を収める事が出来た。
男子組手、一般有段無差別の部では、有村桂選手(鹿児島)が優勝し、九州のチャンピオンになった。石崎隼郎選手(鹿児島)は惜しくも3位となったが 各選手の活躍に拳心会の応援団も大きな拍手を送っていた。
平成22年、最後の大会となった九州大会に出場した選手らは、一段と大きな自信をつけたことだろう。

思い出に残る第8回硬式空手道西日本選手権大会[2010.11.07]

▲ 古江数馬選手後列の左端・隣川越貞夫支部長

[国分支部支部長 川越貞夫]

平成22年11月7日(日)高知市くろしおアリーナで第8回西日本硬式空手道選手権大会が開催されました。

今から13年前、西日本の3地区連絡協議会で(当時、九州地区尾前会長、四国地区笹岡会長、中国地区橋本会長)3地区代表が協議に協議をかさね、 西日本地区連合会が結成されて早くも8回目の大会が開催されました。今では、西日本地区の先生方の絆が大会を重ねる毎に深くなって来ています。

さて、昨年の大会も思い出に残る大会でした。超大型パスを尾前会長が運転をされ、3泊4日の移動日程で坂本龍馬記念館や桂浜等を観光しました。 大会では、選手諸君も日頃の練習の成果を十分に発揮しました。中でも一般重量級では、古江数馬選手が西日本大会2連覇を達成し、現在は3連覇に向けていきごんでおります。 これからも、多数の選手が西日本選手権大会に参加して、たくさんの思い出や、絆を作ってほしいと思います。

第51回拳心会青少年大会 [2010.10.31]

【会長賞】
平野一輝

【副会長賞】
登立翔也

【師範賞】
崎元翔輝
黒瀬健斗
平鷹亭
原田祐里
平松天志郎

2009 第25回 全日本硬式空手道選手権大会(平成21年8月16日 代々木第2体育館)

格闘技空手道拳心会30周年記念大会(平成21年3月29日 鹿児島アリーナ・メイン会場)

第27回全国選抜優勝大会(愛知)

第13回九州硬式空手道選手権大会(宮崎)

第6回硬式空手道西日本選手権大会(高知)

第22回 鹿児島県硬式空手道選手権大会(鹿児島)

誠拳GKARATEキックボクシング大会(熊本)

第22回極真空手県大会(フルコンタクト空手・,鹿児島)

【活動案内】拳心会総本部は九州の鹿児島県にあります。空手の練習生を募集しています。見学、無料体験可能です。